今日リツモに行って髪を切ってもらった。
いつもよりも短めのスタイルをお願いしたら、
「それだと生え際が目立ちますよ。気にしなければそれでもいいですが...」
とのこと。
私はM字ではげが進行中。オーダーした髪型だとMが浮き彫りになってしまうらしい。
私は気にする。
しょうがない。
いつものスタイルでやってもらった。
望む髪型にもできなくなってきたのは残念だが、はっきりと指摘してくれてよかった。
リツモさんありがとう。
今日リツモに行って髪を切ってもらった。
いつもよりも短めのスタイルをお願いしたら、
「それだと生え際が目立ちますよ。気にしなければそれでもいいですが...」
とのこと。
私はM字ではげが進行中。オーダーした髪型だとMが浮き彫りになってしまうらしい。
私は気にする。
しょうがない。
いつものスタイルでやってもらった。
望む髪型にもできなくなってきたのは残念だが、はっきりと指摘してくれてよかった。
リツモさんありがとう。
逝去し、葬儀も終わった。
今の時代を考えると、父はまだまだ若かった。
私は母もすでにいない。だいぶ前に逝去した。
私はいまは健康だが長生きはできないのかもしれない。
そんなことを考えてもしょうがない。
今を生きる。
4月1日より自習室はじめます。
普段から繰り返し生徒には伝えていることですが、成績をあげるために最も大切なのは学校の授業でも塾の授業でもなく自習です。
これからは塾の自習室も利用し、自習の一層の充実を図ってほしいと考えています。
3月19日にチラシを配った。塾を中心に直径8km範囲、12650部。ラクスルさんにお願いした。配ったのはこんなチラシだ↓
チラシを配るのは約2年ぶり。以前はチラシは自作だったが、今回はデザイナーさんにお任せで頼んで作ってもらった。
そんなこともあり密かな期待、いや、密かなではない。胸いっぱいの期待をもって配布当日を迎えた。
配ってから10日。現在の反響は
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0件
0... ゼロ... ぜろ... zero... 0/12650...
チラシをまいてから今日までの間にチラシきっかけで問い合わせをしてくれたかたは一人もいなかった。問い合わせをしてくれたかたはすべてホームページと紹介通しだった。(←体験授業のときにお聞きし確認させていただきました。)
問い合わせをしてくれたかたの中にはチラシを配ったエリアのかたたちももちろんいたが、そのかたたちはチラシを見ていなかった。ラクスルさん、きちんと配ってくれてますよね??
残念。その一言だ...
直後の反響がなくても、今回のチラシが半年後、一年後、二年後に開く花の種まきをしたのだと自分に言い聞かせるしかない。
それとこの結果は他塾の魅力に及ばなかったということでもある。残念に加えて悔しさもいっぱいだ。
ふぅ... ともかく現実を受け止めよう。
今できることは何だ?
もちろん今回の広告戦略の反省が不可欠なのだろうが、今来ていただいている生徒にもっと満足してもらえるように最善を尽くす。
それしかない。
以上、一零細個人塾のチラシの反響の報告でした。お寒い現場からは以上です。
多くの大学で英検取得者を優遇する制度がとられている。英検取得者には英語試験が免除となる大学もあれば、英検2級で8割換算、準一級で満点換算となる大学もある。(正確には英検の級だけでなくスコアも関係する。)
実はこの制度に”ゆがみ”がある。
英検を取得するよりも受験で8割あるいは満点をとるほうがはるかに難しい。加えて英検は何回でも受けられるが受験は一発勝負という難しさもある。つまり、英検取得の難易度に対してもらえる点数が釣り合っていない。もらえすぎる。英検取得者が優遇されすぎな制度となっている。
2級で8割換算してくれる大学の問題。2級取得者で8割とれる生徒はまずいない。
準1級で満点換算してくれる大学の問題。準1級取得者で満点取れる生徒もまずいない。こっちは一人もいないのではないか。
さらに言えば、優遇制度を使えばいざ受験が近づいた際に英語以外の科目にエネルギーを注げるというメリットもでてくる。
こんなゆがんだ制度はよくない!英検と大学の癒着だ!などと批判する向きもあるようだが、現実としてある以上はこの制度を使わない手はない。
まとめると、
大学受験を考える高校生は四の五の言わずに英検を取得しておこう。
現時点で優遇制度を使える大学を受験するかは決まってはいるかはどちらでもよい。英検をとっておけば受験の選択の幅を大きく広がることは間違いないから。
とっけおけばよかった... の後悔だけはしないように!!!
成績が上がるかどうかはさまざまな要因に左右されるものではあるが、生徒の勉強に対する姿勢に最も大きく左右される。身もふたもないといわれるかもしれないが、経験上、これが認めざるを得ない事実だ。勉強に対する姿勢が変わったと思わせる生徒は間違いなく成績が上がってくる。そんな(うれしい)場面をこれまで繰り返し目撃してきた。
さて、塾は成績を上げることが使命だ。そのために一人一人に勉強をわかりやすく教え、一人一人に合った勉強の方法を教える。これは個別塾として当然大事だ。
しかし一番に塾が力を入れるべきはそこではない。もっとも力を入れるべきは、生徒の勉強の姿勢をととのえることだ。勉強に取り組む際の生徒をいい顔つきにすることだ。
簡単に言うなら、生徒を変えることだ。
こんなコントがある。
生徒を”鼓舞する”だけの人が、”勉強を教える”講師に見下されるというコントだ。
とても面白いコントなのだが、私は勉強を教える講師よりも、生徒に姿勢の変更を促す人のほうが、成績を上げるのに効果があるのではないかと思ってしまった(;^_^A (このコントのような促し方を私はしないが(笑))同時に、勉強を教えるよりも姿勢を変えさせるほうがはるかに難しいとも思ってしまった。
まとめると、
いくらわかりやすく教えても、いくらいい勉強の方法を伝えても、土台となる”姿勢”がなっていなければ効果は半減だ。全く伸びないとは言わないが、成績の爆伸びはありえない。
姿勢の涵養が大切。今後もこの点を最優先事項として生徒と向き合っていきたい。
鈴木貫太郎と聞くと日本を終戦に導いた元総理大臣鈴木貫太郎を思い浮かべてしまうのではないか。ここで紹介する鈴木貫太郎はその鈴木貫太郎ではない。
YouTuber鈴木貫太郎だ。
鈴木貫太郎さんの鈴木貫太郎チャンネルは、大学入試の数学の過去問を紹介、解説するチャンネルだ。
紹介される問題の分野はランダム。数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B・Cのどの問題が紹介されるかは見てみないとわからない。印象として整数問題の割合が多い気がする。鈴木さんの好みなのだろうか。私は整数問題は好きなので、今後もこの傾向が続いて欲しいと密かに思っている。
それと、数学Ⅲの微分積分の問題の割合が、その重要性に比して少ないようにも思える。数学Ⅲの微分積分は理系数学の肝だ。理系数学受験者がおそらく最もエネルギーを注いで勉強する分野だろう。鈴木さんはそうしたことを見越して勉強が手薄になりがちな微分積分以外の分野の問題を重点的に紹介し、受験生のサポートをしたいと考えているのではないかと推測する。もちろんこれも単に鈴木さんの好みの問題なのかもしれない。
問題のレベルは標準以上。上は東大をはじめとする難関大の問題までカバーする。鈴木さんが紹介する問題の8割以上解けていれば、受験生はどの大学でも合格するだろう。
注意点を一つ。鈴木さんが「超簡単」「基本問題」として紹介する問題もある。本当に簡単な場合もあるが、そうでない場合もある。少なくとも私は、全然簡単じゃない!と思いながら解いたことが何度もある。鈴木さんが簡単と言っているからといって、それができなくても落ち込むことはない。
大学入試問題に限らず、鈴木さん自作の問題、数学オリンピックの問題等も扱われる。もしかすると、大学入試問題だけをやるのに鈴木さんが飽きてきたのかもしれない。ともあれ、私自身ここ数年は、数学というとほぼイコールで受験数学の問題を解くことになってしまっているため、入試問題とは一味違った問題に触れる機会をいただけるのはありがたい。
問題の分野がランダムなので、ある程度既習部分が増えてこないと知らない話ばかりになってしまう。ある程度範囲のカバーが済んだ受験生が対象。理系に限らず、文系数学受験者でも役に立つ。
河合、駿台などどの模試でもよいが偏差値55以下の受験生にとってはしんどいか。ただ解説を耳に入れるだけになってしまうだろう。
毎日更新。毎朝6時半に更新される。また朝の定期更新に加え、不定期に更新されることもある。
→現在は毎日更新はされていない。不定期更新になっている。
鈴木さんがホワイトボードの前に立ち、問題を解説しながら解いていく。特徴は、定理や公式、お決まりの解法などをただ当てはめようとするのではなく、それらが成立する理由(≒証明)も示しながら解説をすることだ。解説を聞いていると、一歩踏み込んだ理解を手に入れられる。そうした理解があるかないかで難問を解けるか解けないかの違いが出てくると思う。
それと編集をしないのも特徴といえば特徴か。他の勉強動画で編集されていないのはなかなかないのではないか。まあ、これは些末なことだ。
鈴木さんの特徴がよくわかる動画を一つ紹介したい。私のお気に入りの動画でもある。
漸化式の問題の解説動画だ。鈴木さんは、”等比数列への帰着”という漸化式を解くための原則だけを頼りに、問題を解き進める。
この問題自体は典型問題であり、難しいわけではない。だが、おそらくここで鈴木さんが解いているように解いた(解ける)人はなかなかいないのではないか。
鈴木さんの真骨頂はここにあると言える動画だと思う。
私はこのチャンネルの存在を知って以来、朝起きたらすぐに更新される問題をチェックしている。そして問題を解き、鈴木さんの解説を聞くのが朝の日課になった。
私はルーズリーフで問題を解いている。それをファイルに整理している。徐々に厚みが出てきた。それに伴い、私にとっての鈴木貫太郎といえば、元総理大臣ではなくYouTuber鈴木貫太郎になってきた。
今後もこの朝の日課を続けたいと考えている。鈴木さんにはこれからも元気に更新を続けて欲しい。
鈴木さんは今では著書を3冊上梓している。
『中学の知識でオイラーの公式がわかる』は実際に読んだ。一歩一歩積み重ねていけば遥かなる高みに到達できる。そんな数学の醍醐味を手軽に味わわせてくれる一冊だ。
受験生の皆さん。私は鈴木貫太郎チャンネルの利用をすすめます。毎日1問、しっかり取り組んでいけば必ず力がつきますよ!
(この記事は2019年に書いた記事に加筆したものです。)
私はトマトが好きだ。毎日食べている。食べ方はそのまま冷やして切ってそのまま食べるのが一番だ。私にとっては最高の食べ物であり、最高のつまみでもある。
今日保護者の方からトマトをいただいた。
ありがとうございました。
いただいたトマト。赤い宝石(^^♪